Apple Watchでアプリを開いてから時計の文字盤に戻るまでの時間をカスタマイズできることをご存知ですか?ここでは、Apple Watchでアプリを開いている時間を変える方法をご紹介します。
このヒントが気に入る理由
- **Apple Watchで各アプリを開いておく時間を選択します。
- **短い時間だけ表示する必要があるアプリと、長い時間Apple Watchのフェイスに表示する必要があるアプリを設定します。
Apple Watchの各アプリの時計盤に戻る時間をカスタム設定する
システム要件
*このヒントは、watchOS 7以降を搭載したApple Watchで動作します。watchOSの最新バージョン](https://www.iphonelife.com/content/how-to-download-watchos-install-new-apple-watch-update)へのアップデート方法についてはこちらをご覧ください。
Apple Watchのアプリがもっと長く表示されたらいいのに、と思うことはありませんか?どうでしょう?Apple Watchアプリごとに、画面に戻る時間を設定できます。常時」、「2分後」、「1時間後」から選べます。その方法をご紹介しましょう!
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- デジタルクラウンを押し、Apple Watchの設定アプリを開きます。
- 一般」をタップします。
- 時計に戻る」をタップします。
- 下にスクロールし、画面上のアプリをタップします。
- カスタム**をタップします。
- Always、After 2 minutes、After 1 hour**のいずれかの設定を選択します。
- 時計画面に戻る時間をカスタム設定したいアプリごとに、この手順を繰り返します。
これで、Apple Watchの各アプリに時計画面に戻る時間を設定する方法がわかりました!
Apple Watchについてさらに詳しく
- Apple Watchの画面を表示したままにする](https://www.iphonelife.com/content/how-to-keep-apple-watch-face-always)
- Apple Watchのバッテリーを長持ちさせる](https://www.iphonelife.com/content/10-ways-to-improve-apple-watch-battery-life-watchos-3)
- Apple Watchでアプリを閉じる](https://www.iphonelife.com/content/how-to-close-apps-apple-watch-watchos-8)