AppleのHealthアプリは、iPhoneユーザーが健康に関するさまざまなデータを一か所で管理するのに役立ちます。 iPhoneバージョン5s以降のiPhone Healthアプリは、ランニングやウォーキングの距離など、1日の歩数を記録します。 Healthアプリのユーザーは、就寝時間や毎晩の睡眠時間を記録したり、Bluetoothデバイス、サードパーティ製アプリ、医師の記録から健康データをインポートしたり、これらの情報をiCloudやコンピュータにバックアップして、ユーザーの許可に応じて他のアプリやデバイスと情報を共有することもできます。 Healthアプリは、iPhoneによって収集された情報、または医療提供者からインポートされた情報に加えて、あなたが手動で入力したデータを受け入れることもできます。 たとえば、熱があるときに体温を記録したり、記録し忘れたワークアウトを追加したい場合などに、この方法を使用できます。 さっそく、iPhoneのHealthアプリに手動でデータを入力する方法を学びましょう。
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iPhoneのApple Healthアプリに手動でデータを入力する方法
- Healthアプリを開き、下のツールバーに「Health Data」という小さなアイコンがあるので、それをタップします。
- 追加したいデータのカテゴリをタップします。 このヒントでは、”バイタル: “をタップしました。
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- ヘルス」アプリに手動で追加したい情報をタップします。
- ディスプレイの右上にあるプラス記号をタップして、現在の体温を手動で追加します。
- 記録したい数値を入力し、「追加」をタップします。
- これで最初のデータポイントが記録されました! 今後のデータポイントは折れ線グラフになります。
データにはいくつかのカテゴリーがあり、各カテゴリーにはいくつかのデータタイプがあります! 次に、フィットネスデバイスをiPhoneのHealthアプリと同期する方法を説明します。